ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

木槿(ムクゲ)が咲いていました

2010年07月17日 | 日記
近くの公園に木槿(ムクゲ)は数本植栽されていて、
身近に花を見ることができます。
一重と八重の2種類がありますが、個人的には昆虫が寄ってきて
見た目もスッキリした一重が好きです。

木槿は韓国では無窮花(ムグンファ)といい、国花になっています。
一日花の無窮花がなぜ国の繁栄を意味するのかわかりませんでしたが、
韓国の観光サイトを見て、
”一度咲いたら長く咲き続ける花”という意味にとられていることが
わかりました。
木槿は7月初旬から10月下旬まで毎日咲き続けるので、
韓国ではすぐ散る花ではなく、長く咲き続ける花というイメージなのです。

花びらの中央に赤い花心がある単弁花(一重)が普及品種に
指定されているようで、納得しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。