ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

イワナンテン(岩南天)が咲きました

2010年08月13日 | 日記
8年前の初秋に箱根湿性花園の売店で花の管理人はイワシャジンと
イワナンテンの寄せ植えを買いました。
たしか4000円以上と高価でしたが、私がリタイアした直後だったので、
その記念という名目にしました。

イワシャジンは2,3年花が咲きましたが、その後枯れてなくなり
ツツジ科の常緑樹のイワナンテンは今も残っています。
風知草とコムラサキ(?)の寄せ植えにして、いつも日陰に鉢を置いています。

先日山形の上山温泉の旅館の館内に置かれた数々の鉢物に、
花の管理人は刺激を受けたようで、そのイワナンテンの寄せ植えを
花の咲いている間、家の中に取り込みました。
イワナンテンは枝が5,6本出て、それぞれ花が咲くまでに成長しました。
アセビの花によく似ていますが、放置したままなので花が少ないです。
鉢の中の幼樹は野鳥が実を運んで生まれたコムラサキに違いないと
思いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。