ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

フェンス越しの芙蓉の花をふたたび

2010年08月08日 | 日記
昨日は立秋と病床に臥していた友からもらった残暑見舞いの
メールからわかりました。
いままで日差しの強いところに置いていた植物の鉢を
今年はじめて半日陰に避難させました。

暑くても4時過ぎになると散歩することにしていますが、
それにはわけがあります。
ケータイに歩数計機能がついており現在の運動レベルが
表示されるからです。
運動不足ではとか、イイ感じとか、あなたはスポーツマンとか表示されます。
そのお節介なケータイにそそのかされて歩かされていますが
1時間ほど歩いて汗をかいて、シャワーで汗を流すと壮快になります。

一週間前にフェンス越しに芙蓉の花が咲いて以来、
毎日美しい花が3,4輪咲いています。
朝の芙蓉より、日差しを受けた芙蓉の花の方が美しく感じます。
芙蓉を詠んだ芭蕉の句があります。
枝ぶりの 日ごとに変わる芙蓉かな

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。