昨日の夕方、梅の木の下に顔を出したキツネノカミソリに
西日が当たって輝いていると花の管理人から知らされました。
たった1本しか株は出ませんでしたが、
キツネノカミソリらしい趣があって気に入りました。
キツネノカミソリは薄暗い日陰に咲いているのを見ることが多いので、
西日に輝く橙色の花は黒い背景とのコントラストが絶妙で
新鮮に感じました。
同じ花でも光の当たり具合でこんなにも花の印象が違うとは驚きました。
いま四季の森公園の林の縁を歩くと黄色い穂状の花が咲いています。
それが金水引(キンミズヒキ)です。
金箔の水引に見立ててこの名があります。
黄色い花の中にキンランがあり、キンミズヒキがありますが、
いずれも花の美しさが認められたからでしょう。
バラ科の多年草で、キンミズヒキはあまり目立たない花です。
控えめに咲いているのが、この花の魅力のような気がします。
処暑を過ぎて一週間たちますが、
今年はまだ暑さが和らいでいません。
ずっとお湿りもなく、植物たちもこの暑さ続きには参っているようです。
それが金水引(キンミズヒキ)です。
金箔の水引に見立ててこの名があります。
黄色い花の中にキンランがあり、キンミズヒキがありますが、
いずれも花の美しさが認められたからでしょう。
バラ科の多年草で、キンミズヒキはあまり目立たない花です。
控えめに咲いているのが、この花の魅力のような気がします。
処暑を過ぎて一週間たちますが、
今年はまだ暑さが和らいでいません。
ずっとお湿りもなく、植物たちもこの暑さ続きには参っているようです。
トチノキの白い花を探して
以前からブナとトチノキの愛好者です。
出身が栃木県であることもありますが、20数年前に
パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た
街路樹の白い花が印象に残りました。