ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

桜の木にとまっていたアブラゼミ

2010年08月19日 | 日記

庭にアブラゼミの抜け殻をよく見かけます。
梅の木に止まったアブラゼミに近づくと声を出して
逃げていきます。
この夏に10数匹のアブラゼミが庭から飛び立ちました。

セミは成虫になるまで6年かかるといわれているので、
庭の地下にはたくさんの幼虫がいるに違いありません。

先日庭に現れたカブトムシのメスをつかまえて虫かごに入れて
一週間ほどキュウリやバナナをあげて小学2年生の孫を待ちました。
やってきた孫は角のないカブトムシに見向きもせずがっかりしました。
虫かごを開けてカブトムシを逃がしてやろうとしましたが、
飛び立ったのは夜になってからでした。

写真は西日の射した桜の木にとまったアブラゼミです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。