ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

風船蔓(フウセンカズラ)の実が成っていました

2010年08月18日 | 日記

川沿いを歩いていたらネットに巻き付いた植物の実が
目にとまりました。
ホオズキのような形をした緑色の実が何個も成っていました。

調べてみたら、つる性の風船葛(フウセンカズラ)でした。

この川沿いは夏の暑いときでもよく散歩しますが、
川の空間に風船葛があるとは気がつきませんでした。
川には空間がありそれを巧みに利用してネットを張り、
つるを這わせている人はよほどの植物好きと想像しました。

風船蔓は朝顔と同じく1年草で、この春に種を撒いたのでしょう。
川に浮かんだ緑色の風船葛には清涼感がありました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。