吾木香(ワレモコウ)は8月下旬から初秋にかけて暗紅色の
花穂をつけます。
バラ科の多年草で高さが70~100センチになります。
ワレモコウは箱根湿性花園の中で何箇所か見ましたが、
池のそばのススキの混じったワレモコウが一番雰囲気があって
気に入りました。
近くの草原にはオミナエシ、サワギキョウ、サワヒヨドリが
咲いていましたが、例年よりチョウが少なかったです。
このすぐ先に仙石原の名所、広大なススキの草原がありますが、
車窓から見た草原のススキは、草丈が低く元気がなかったです。
若山牧水の歌を紹介します。
「吾木香 すすきかるかや秋草の さびしききはみ 君におくらむ」
花穂をつけます。
バラ科の多年草で高さが70~100センチになります。
ワレモコウは箱根湿性花園の中で何箇所か見ましたが、
池のそばのススキの混じったワレモコウが一番雰囲気があって
気に入りました。
近くの草原にはオミナエシ、サワギキョウ、サワヒヨドリが
咲いていましたが、例年よりチョウが少なかったです。
このすぐ先に仙石原の名所、広大なススキの草原がありますが、
車窓から見た草原のススキは、草丈が低く元気がなかったです。
若山牧水の歌を紹介します。
「吾木香 すすきかるかや秋草の さびしききはみ 君におくらむ」