ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

あぜにカントウヨメナが咲いていました

2010年10月31日 | 日記
市民の森のあぜにはカントウヨメナという野菊が
咲いていました。
例年たくさんのカントウヨメナの咲く田んぼのあぜの
入り口には「立ち入り禁止」の看板が立っていました。
その田んぼは放置されたままになっており、春にはセリを
採取する人が中に入るので看板を立てたようです。

別のあぜを歩いたら、カントウヨメナが雑草の中に咲いていました。
雑草の中にごく自然に咲いているのが野菊らしいと
思いました。
稲刈りの終わったそばの田んぼには新しい稲の芽が出て青々と
していました。これをなんというのだろうと、ネットで調べたら
”ひこばえ”とわかりました。
ひこばえとわかっていたら、違った構図で花を撮ったでしょう。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。