ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カラスウリの実が色づきました

2010年10月28日 | 日記
秋を実感させるものにはいろいろありますが、
木から垂れ下がったつる性のカラスウリの赤い実は
その代表的なもので秋の風物詩の一つです。

昨日市民の森を久しぶりに歩いたら、山と水路の間に
カラスウリの実の成ったつるが垂れていました。
ここは滅多に人が歩かないところで、
女郎蜘蛛の巣とカラスウリの実を何箇所かで見ました。

カラスウリの名前の語源について諸説があります。
家内の話によると、友達が庭でカラスウリの実をカラスが
食べるのを見たそうで、だからカラスウリなのねと話して
いたそうです。
それは目撃情報ですが、たまたまかも知れません。
烏瓜(カラスウリ)でなく、唐朱瓜(唐からきた朱色の瓜)
ではないかいう説が有力です。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。