ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

友禅菊(ユウゼンギク)が咲きました

2010年10月07日 | 日記
庭に矮性種のユウゼンギク(友禅菊)が咲きました。
昨年の開花記録を見たら9月20日になっており、
2週間も開花が遅れました。
そのときのメモには一輪だけ咲いたと記入して
ありました。
今年は猛暑にやられて夏の間、株は元気がなかっただけに
淡紫色の綺麗な花が咲いたとは望外の喜びです。

友禅菊は日本産の菊のように見えますが、
北米原産の外来の園芸植物でニューヨーク・アスターの
名で呼ばれます。
外来の園芸植物は花の流通業者が親しみやすい名前をつけるので、
なぜユウゼンギクの名前がついたか由来がわかりません。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。