ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハナミズキの実が色づきました

2010年10月20日 | 日記


春に公園などに咲くハナミズキの花は美しいですが、
秋本番になって葉と実が美しく色づいてきました。
いつもは葉が落ちてから裸の実を撮ることが多いですが、
今年は赤く色づいた葉のついたままの実を撮りました。

庭に実の成る木にピラカンサスとオトコヨウゾメがありますが、
昨年当たり年だったので今年はほとんど実が付いていません。
ハナミズキは今年当たり年でどの木もたくさんの実が
ついていました。



最近クマが山から人里に現れて大騒ぎになっていますが、
ブナやミズナラ、コナラの実が凶作でクマの食べ物が
なくなっているようです。
クマはドングリのような落ちた実を食べます。
木についたハナミズキやマユミの実などは野鳥が食べるので、
自然界では棲み分けができているようですが、今年は
バランスが崩れました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。