ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

赤とんぼと過ごした楽しいひと時

2010年10月30日 | 日記
市民の森の田んぼのあぜを歩いていたら、赤とんぼに
出会いました。
そのあぜはコンクリートで覆われていて、自然のあぜで
ではありませんが、水路に面しているのでとんぼが
気持よさそうに飛んでいました。

私の目の前に赤とんぼが止まりました。
正確には私が歩いてきためにとんぼが驚いて
飛び上がって、またあぜに止まったようです。
カメラを出して赤とんぼに近づけたら、
赤とんぼはイヤイヤをするように飛び上がりました。

とんぼはもとの場所に戻ってくる習性を知っていたので
ガッカリしませんでした。
長い腕を伸ばしてカメラを近づけましたが、20センチが限度でした。
赤とんぼは何回か飛び上がりましたが、
危険のないことを見抜いているのか、
飛んでは戻り、飛んでは戻りを楽しむように繰り返していました。
その日は存分にとんぼと楽しいひと時を送ることができました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。