ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

マツムシソウにアゲハチョウが

2010年10月02日 | 日記
マツムシソウ(松虫草)は初秋の草原に咲く花ですが、
8月のはじめから庭に咲いています。
庭の環境に合っているようで、今年も猛暑の影響を受けないで
次々と花が咲いています。
庭のマツムシソウは箱根湿性花園で見た花に比べて
小ぶりでした。

マツムシソウにはいろいろなチョウがやってきます。
先日羽化したばかりのキアゲハが止まっていました。
アゲハチョウはマツムシソウをいつも素通りしていましたが、
昨日はじめてとまったところを撮ることができました。
アゲハがマツムシソウにとまるのを見たのははじめてでした。

例年は7月半ばにオニユリの花にやってくるアゲハを撮って
いますが、今年はだいぶ待たされたものです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。