ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シュウメイギク(秋明菊)が咲きました

2010年10月19日 | 日記


先日昭和記念公園で主にコスモスを撮りましたが、
濃紅色のシュウメイギクが手入れの行き届いた花壇に
伸び伸びと咲いていました。
和名は秋明菊で、秋に咲き花が菊に似ているところからこの名が
つきました。
中国から渡来したものが野生化したといわれますが、
野生のシュウメイギクを見たことはありません。



庭の白のシュウメイギクが20個くらいつぼみをつけ
いま半分ほど花が開きました。
気がついたことは、暗くなると花が閉じて、明るくなると花が開きます。
アネモネもそうですが、これはキンポウゲ科の特徴のようです。
お隣の庭のシュウメイギクが50個以上まとまって咲くのを
毎年羨ましく眺めていました。
この分では3年後には追いつきそうで楽しみにしています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。