ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シロホトトギスとキバナホトトギスが咲きました

2010年10月22日 | 日記


いま庭に園芸品種のシロホトトギスが咲いています。
ホトトギスは野鳥のホトトギスの胸に似た斑点がついている
ところからこの名がありますが、
このシロホトトギサス(別名シロバナホトトギス)には斑点がありません。



そのほかにキバナノホトトギスが咲いています。
黄色い花にわずかに斑点があり、山野草らしい趣があります。
20年近く生き残っているのは、
庭に湿り気があるからのようです。



本家のホトトギスは茎が長く伸びてたくさんの花がつくのが特徴です。
この花から野鳥の胸にある斑点になぞらえてホトトギスの名が
ついたことに納得しました。
9月になって10株ほどの株が開花を待たず次々と枯れましたが、
日の当たるところは猛暑の影響を受けたようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。