ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ダイモンジソウ(大文字草)が咲きました。

2010年10月26日 | 日記
庭の裏の半日陰に置いた鉢植えのダイモンジソウ(大文字草)が咲きました。
種がこぼれて増えて6,7鉢ほどになります。
せっかく咲いたのだからと明るい玄関先に鉢を移動しました。

花をアップで撮ろうとしたら強い日差しが当たって鉢のまわりは
真っ黒になり、ダイモンジソウの花が引き立ちました。
見た目には白い花としか見えませんが、
アップで撮って見ると花の美しさが違います。
花が大の字の形をしているのが名前の由来です。

昨年山で見たダイモンジソウはユキノシタ科らしく水気のある
緑の苔の上でいきいきと咲いていました。
鉢植えは山の岩場に咲くダイモンジソウには及びませんが、
毎年今ごろになると身近に写真が撮れて満足しています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。