ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

栗林に異変が

2010年10月09日 | 日記
昨日ふだん歩かない畑地帯を歩いていたら、
栗林を見て驚きました。
青い栗の毬がほとんど木についたまま残っていました。
猛暑の影響で毬の生育が遅れたようで今から収穫は無理でしょう。

写真の栗の実は数日前によそで撮ったものですが、
毬から実がはじかれず残っていました。
竹竿で落とすのを見逃したようです。

子どものころ栃木の実家で近くの栗林に栗拾いに行ったものです。
栗の木が6、7メートルと高かったので落ちた実を拾うしか
ありませんでした。
今の栗林は樹高が3,4メートルと低い木が多く
竹竿で毬を叩いて落とすことが多いようです。
毎年今ごろに栗ご飯を食べるのが我が家の恒例になっていますが、
今年は栗の高騰でどうなるでしょうか。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。