ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

小紫(コムラサキ)の実が色づきました

2010年10月11日 | 日記
今日の関東地方は快晴で富士山がよく見えます。
いまフェンスにムラサキシキブの仲間の
小紫(コムラサキ)の実が垂れています。
もっと色が濃くなるのを待っていましたが、
淡紫色のまま変わりそうもありません。

このコムラサキは4,5年前にクルメツツジの植え込みの中に
突然生えました。
どうやらヒヨドリがツツジの中に実を落としたようです。
今では1メートル以上に枝が伸びています。

庭には野鳥の落し物から生えたものにマンリョウや
カラタチバナなどがありますが、コムラサキも
その仲間に入りました。
いずれ時期がくれば、実は野鳥の食べ物になるのでしょう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。