帷子川沿いを歩いていたら、白詰草(シロツメクサ)が
フェンスの下に咲いていました。
久しぶりに元気なシロツメクサを見たので、写真に撮りたいと
思いましたが、フェンスのそばなので、広がりがなく構図を
決めかねていました。
そこに通行人が通り過ぎました。
とっさの判断で未舗装の道を歩く人を入れて撮ったら、
わずかばかりのシロツメクサが生きてきました。
これは自己満足かも知れませんが。
シロツメクサの名前は、江戸時代にオランダから献上された
ガラス製品の包装に緩衝剤として詰められたことに
由来するそうです。
クローバーの名で親しまれていますが、白詰草の名前に
遠い歴史を感じました。
5月に入って冬鳥が去りバードウォッチングがおろそかに
なっていますが、今日はアオゲラ、ウグイス、シジュウカラ、
オナガの声を聞き、13種を観察したのでまずまずの鳥果でした。
フェンスの下に咲いていました。
久しぶりに元気なシロツメクサを見たので、写真に撮りたいと
思いましたが、フェンスのそばなので、広がりがなく構図を
決めかねていました。
そこに通行人が通り過ぎました。
とっさの判断で未舗装の道を歩く人を入れて撮ったら、
わずかばかりのシロツメクサが生きてきました。
これは自己満足かも知れませんが。
シロツメクサの名前は、江戸時代にオランダから献上された
ガラス製品の包装に緩衝剤として詰められたことに
由来するそうです。
クローバーの名で親しまれていますが、白詰草の名前に
遠い歴史を感じました。
5月に入って冬鳥が去りバードウォッチングがおろそかに
なっていますが、今日はアオゲラ、ウグイス、シジュウカラ、
オナガの声を聞き、13種を観察したのでまずまずの鳥果でした。