ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

相模原麻溝公園にクレマチスが咲いていました

2011年05月09日 | 日記


市立相模原麻溝公園と隣の県立相模原公園にはクレマチスの
咲く5月上旬と、セタセコイヤの黄葉する11月下旬に行く
ことにしています。

昨日は天気がよかったので、園内は大変な人出でした。
相模原麻溝公園にはクレマチスを230種、8000株が
フェンス際に植栽されているそうです。
芝生広場の周りを一周してフェンス沿いに咲くクレマチスを
撮りましたが、気に入った写真が撮れませんでした。
クラマチスを観賞する人が少なかったのが意外でした。

クレマチスの多くは、日本の自生種の「カザグルマ」が
ヨーロッパに渡り、外国の多種との交配により品種改良
されて、日本に戻ったとされています。

庭にもクレマチスがありますが、今年は一輪咲いただけで
さびしく、花の管理人はつるの管理の厄介なクレマチスを
苦手にしているようです。



市立と県立の公園を結ぶ”りりちゃん橋”と呼ばれる橋の
向こうにグリーンタワー相模原展望台が立っていました。
政令指定都市・相模原のシンボルタワーにふさわしかったです。
ここは1年中花を切らさない、そして緑の豊かな公園で
いつ来ても楽しめる公園です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。