ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた変わった一重咲きのバラ

2011年05月23日 | 日記
庭に咲きはじめは淡い黄色で開花後すぐに白く退色する
一重咲きのバラがたくさん咲いています。
花の管理人の話では、以前付き合っていた花のグループの
Kさんから枝分けしてもらったそうです。

一重咲きのバラは野生のノイバラなどありますが、
このバラは原種バラの一種のようでした。
いろいろ検索したら、カンタブリジエンシスという
イギリスから個人輸入のバラをヒットしました。
今日撮り直そうとしたら、退色した花ばかりで
色つやが全然ありませんでした。

近くの医院で待合室に素晴らしい大輪の赤いバラの
写真が額に入って飾られていました。
近所の写真愛好者が撮ったバラのようで、個人名が
表示されていました。

私立女子校のそばを通りかかったら、フェンス沿いに
約40メートルにわたってバラが咲いていて見事でした。
通用門で生徒の帰りを待っていた2人の用務員に、
”バラがきれいだね”と声をかけたら、意表を突かれたのか、
「ハイ」とかしこまって返事されて面喰いました。



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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。