ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

その花の名前はセアノサス・マリーサイモン

2011年05月28日 | 日記
庭に咲く花一覧表に開花時期などを記録していますが、
人目につかない裏庭の西北の角に咲いた淡いピンクの花に
気づいたのは最近でした。
ライラックに似た花の咲く落葉低木です。

花の管理人に入手したいきさつを聞いたら、友達のSさんから
挿し木をいただたことがわかりました。
花の名前をSさんに聞いたら、セアノサス・マリーサイモン
という名前でした。

WEBで検索してこの花のサイトを覗いたら、愛好者がいて
人気品種らしいことがわかりました。
この種の花の苗をネット販売している業者が多かったです。

この春たくさん枝が出たので、半分ほど間引きしましたが、
人気品種のセアノサス・マリーサイモンとわかって扱いが
変わりました。
日当たりがよく土壌のまずまずのところに挿し木しました。
この花はしなやかなたくさんの枝に淡いピンクの花が咲くのが
似合っているようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。