ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩中に見たヤマボウシ、クサイチゴ(草苺)の実

2011年05月31日 | 日記



昨日は雨が上がってから3日ぶりに散歩に出ました。
公園のヤマボウシの枝は風に揺れて真っ白に輝き
美しかったです。
これだけまとまって咲いた花が見られるとは、
ヤマボウシの当たり年のようです。
春からミズキ、ヤブデマリ、エゴノキ、ヤマボウシと
白い花が咲きましたが、風が吹くとそれぞれの枝から
躍動感を感じました。



滅多に人の通らない道を歩いていたら、道端に
赤い実があちこちに目につきました。
クサイチゴ(草苺)の実でした。
美味しそうだったので、食べて見たら甘かったです。
図鑑を見たら野イチゴには種類が多く、クサイチゴに
似た実が多かったです。

帷子川沿いではカルガモを2羽見ただけで、
ハクセキレイの姿はありませんでした。
ツバメの颯爽とした飛行を何回も見られて救われました。



あるところで桜の木に赤と黒い実が成っているのを見て、
足を止めました。
ここにオオシマザクラが咲いていたことを思い出しました。
黒い実を食べたら全然美味しくなかったです。
なんだ、観賞用かとつぶやきました。
やはり、サクランボは佐藤錦なのでしょうか。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。