ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

雪の中に咲くクリスマスローズ

2012年03月01日 | 日記


庭のクリスマスローズは例年2月10日過ぎに咲きますが、
今年は半月ほど遅れて開花しました。
数日前に園芸店に行ったら、クリスマスローズの鉢がびっしりと
並べられていて、いま旬の花です。

ピンクのクリスマスローズの花がやっと開きました。
昨日雪が降って白雪の中に咲くクリスマスローズは素敵です。
朝日が当たって眩しいほどです。
咲きはじめの下向きに咲く姿に少女らしさを感じます。
日を追って茎が上がってくるとカメラを向けやすいですが、
そのころは花に新鮮さを感じなくなります。
腰を屈めて接写するのは決して楽ではありませんが、
クリスマスローズはうつむいた姿を撮ることにこだわっています。



朝起きたらベランダから富士山がすっきり見えました。
斜向かいのお宅の屋根の雪をポイントにして、久しぶりに
富士山と手前の大山の雪景色を撮りました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。