ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の雪割草とヒメリュウキンカ

2012年03月24日 | 日記


雪割草(ユキワリソウ)を日の当たる木の下に地植えしていますが、
きれいな花が咲いたことはありません。
昨年2メートル離れた木の向こうに突然雪割草が生えているのを
見つけてびっくりしました。
タネが飛んだのでしょうが、日中ほとんど日の当たらない意外な
木の下で見違えるように元気でした。
花の管理人はサツキの植え込みの中にも雪割草を見つけました。
植物は自然に生育に合ったところを見つけるものだと感心しました。



例年ヒメリュウキンカが30株ほど咲きますが、今年は開花が
遅れました。
1か月ほど前に座間の谷戸山公園の湿地に黄色いヒメリュウキンカに
よく似た花が咲いていましたが、調べてみたら花が2倍以上大きな
リュウキンカ(立金花)でした。
ヒメリュウキンカはイギリス原産の園芸品種らしいですが、
日差しを受けて黄色い花が咲き揃うとあたり一面が明るくなります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。