ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

公園のネコヤナギ

2012年03月17日 | 日記


こども自然公園の中池にネコヤナギ(猫柳)の銀白色の花芽が
出ていました。
ネコヤナギは子どものころから知っている水辺の植物で、
細長い枝を首に入れられていたずらされた記憶がありますが、
いまでは懐かしい田舎の思い出です。
ネコヤナギは雌雄異株ですが、アップした2枚目の画像は雄花で、
葯が紅色で花粉は黄色です。



この公園には冬になると渡り鳥のキンクロハジロという金色の目と
黒い羽のカモが30羽ほどやってきます。
今年は池の周りの整備工事が行われていて、キンクロハジロの姿は
見当たりませんでした。
工事は冬の間3箇所で長期間行われていて、野鳥愛好者を
困らせています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。