ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

乙女椿、岩根絞り、薮椿

2012年03月26日 | 日記


郊外のお寺の乙女椿の古木を思い出し行ってみたら、
手の届くところに咲いていませんでした。
近くの民家に乙女椿が垣根越しに少し咲いていました。
椿は成木になると100個以上もまとまって咲くので
接写するとき花の品定めをします。



庭の岩根絞りは最初に咲いた花は開花と同時にヒヨドリに
突かれて落下してしまいました。
昨日行ったお寺で偶然岩絞りの高木を見つけました。
咲いている花が多く迷いましたが、高さ2メートルに咲く花を
背伸びして撮りました。



そのお寺にはカヤ、イチョウ、ムクノキの古木があり横浜市の
名木指定を受けています。
帰ろうとしたら、山門のそばに薮椿が咲き乱れていました。
おそらく200個以上咲いていたでしょう。
高さ10メートルもある椿の木の中に入ったら、光が差して
輝いている花を見つけました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。