ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ウグイスの初鳴きと黄梅

2012年03月18日 | 日記


数日前に帷子川沿いでウグイスの初鳴きを聞きました。
まだ「ケキョ」と短いさえずりでした。
ホーホケキョのさえずりが聞こえるのも間近いでしょう。

近くの民家の門のそばに早春の花の黄梅(オウバイ)が
咲いていました。
例年2月に咲く花ですが、今年は開花が遅れました。
黄色い花が梅の花に似ているのが名前の由来です。
枝がつる状に伸びるので、垣根に垂らすのをよく見かけます。
花は1ヶ月近く遅れて咲く雲南黄梅の方が大きくきれいです。




散歩コースに黄色いオキザリスの咲く民家があります。
名前を調べたら、スプリングチャームイエローでした。
我が家にも少し咲いていますが元気がありません。
その庭に黄色いオキザリスがたくさん咲くのは、
環境が合っているのが第一ですが、一見雑草のように見る
オキザリスを大切にしている人がいるからでしょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。