ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

朝日を浴びたヒマラヤユキノシタとバイモ

2012年03月28日 | 日記


今朝、ヒマラヤユキノシタのピンクの花に朝日が当たって
輝いていました。
昨日散歩に行ったとき、この花が民家の道路脇に5,6本
咲いていましたが、茶色い花茎が伸びている姿が美しいと
思いました。



ヒマラヤユキノシタは大きな葉に包まれて大きな花を咲くので、
あまり好きな花ではありませんでした。
雪の中のヒマラヤユキノシタ(雪の下)は名前のイメージと
合っていることに気がつきました。
アップした写真は1月の雪の日に撮ったものですが、
咲きはじめたばかりで花茎は伸びていませんでした。



草色のバイモが木瓜のそばに咲いています。
草色の色合いが落ち着いていて気に入っています。
バイモはユリ科でバイモユリとも呼ばれます。
高さは50センチにもなるので、風が吹くと傾きますが、
我が家のバイモは木瓜の枝に守られています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。