ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

まだ残っているキヅタの実

2012年03月03日 | 日記


家からエノキの丘に行く途中に特養老人ホームができて
そこに通じる道路が拡幅されました。
その道路のそばの落葉樹に木蔦(キヅタ)が巻きついて
黒く熟した実がまだ残っていました。

見た目は美味しそうもありませんが、探鳥会の仲間から座間の
谷戸山公園でヒレンジャクが食べているのを見た話を聞いた
ことがあります。
手元の資料によると、ヒレンジャクのほかヒヨドリ、ツグミなどが
食べるようですがまだ食べ頃でないようです。
ここ1ヶ月キヅタの実をマークしなければと思いました。



帷子川に行ったらキセキレイが2羽出ました。
ハクセキレイはよく出ますが、キセキレイが出るのはときどきです。
キセキレイは可愛いですが絶えず動いていて、コンデジで
ピント合せに泣かされました。
その日は帷子川でこの冬はじめてアオジが2羽出ました。
諦めていただけにうれしかったです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。