ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ツルウメモドキとオナガ

2012年12月23日 | 日記




ツルウメモドキは初冬に大山付近を歩いてよく見かけました。
遠くから黄色い実のかたまりを眺めることが多かったです。
山歩きを引退してから身近にツルウメモドキが意外に多いことに
気がつきました。

帷子川沿いの駐車場にツルウメモドキが2,3本生えていて
そこにオナガの先客がいました。
メジロがツルウメモドキの実を食べるのはよく見かけますが、
オナガを見るのははじめてでした。
オナガはグエーイ グエーイと鳴いて群れで行動します。
騒々しく鳴くので調べたらカラス科でした。

オナガは尾の長い美しい鳥ですが、その美形もあの鳴き声を
聞くと相殺されます。
年に数回庭に現れますが、静かに気づけれないように
くるのでオナガらしくありません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。