ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

南天の赤い実

2012年12月30日 | 日記


一昨日園芸店にシクラメンを買いに行ったとき、店頭に
正月の飾り物が出ていました。
松、センリョウと並んで赤い実のついた南天がありました。
南天は「難を転じる」ことから縁起物とされていますが、
店頭で南天の切った枝を見るのははじめてでした。
今年は南天の裏年でどこの庭の南天も実が少ないですが、
売り物の南天は実がたくさんついていきいきとしていました。



散歩中、紅葉した南天に赤い実がついているのを見かけました。
やはり南天は青々した葉の中に赤い実がついているのが
南天らしい趣があります。
南天の実はヒヨドリが食べごろを待っているはずです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。