ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ムクノキの下のツグミ

2012年12月27日 | 日記




北国から渡ってきたツグミは木の実を食べていましたが、
木の実がなくなって畑や空き地に下りてきました。
昨年の今ごろは柿がまだ残っていましたが、今年は寒波で
柿が早く熟したのかほとんど見当たらなくなりました。

ヒイラギの丘のヒイラギは咲き終わりに近かったです。
トウネズミモチが10数本伐採されてから畑地帯は見渡せる
ようになり、ツグミの出る気配はありませんでした。

場所を移動してムクノキが数本生える林に近づいたら、
目の前の空き地にツグミが1羽跳ねるように移動していました。
ムクノキの下の空き地に実がたくさん落ちていたはずですが、
1個もなくどうやらツグミが食べたようです。
ツグミは私の方を見ながら少しずつ別の林の方に移動し、
カメラを向けても警戒の素振りを見せませんでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。