今日は、月に一度通っている作品指導講座に行って来ました。
夏休みがあったので、今回は2ヶ月ぶり。
例によって、直前まで何の準備していなかったので、昨日はパソコンも開かず、頑張って書きました
見出しの写真が、持って行ったものです。
何枚かずつ書きましたが、集中力が続かず、気を入れて書けたのは、どれも一番始めに書いたもの。
仕方ないので、それを持って行きました。
右端は、良寛さんの歌を漢字仮名交じりで創作しました。
先生の講評は、一行目は二行目に比べ、窮屈なので、変化をつけてゆったり見えるように工夫した方がいい、とのことでした。
左側の行書2点と木簡は古典臨書です。
漢字作品は創作する時間がなかったので今回は手っ取り早く臨書にしちゃいました。
でも、この講座は、臨書も変化をつけて面白い作品にしなくてはなりません
行書に比べ、木簡は真似て書いただけなので、字の大きさなど変化をつけるように!とのことでした。
今日もみなさんの作品の講評も聞けて、先生の作品作りを目の前で拝見できて、大変勉強になりました
*過去の関連記事・・・書道講座 - 創作課題
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