昨日は朝から、くにたち大学通りから谷保天満宮を通って、ママ下湧水公園までお散歩。
ママ下湧水公園の「まま」はこのあたりの方言で崖のことです。(「はけ」ともいいます。)
そして、ここから湧き出す地下水を「ママ下湧水」と呼んでいます。
豊かな湧水群は、稲作に用いられています。
谷保天満宮では矮鶏がいつものようにお出迎え。
谷保天満宮を抜けてからは、農業用水沿いを上流に向かってひたすら歩きます。
国立も駅から離れるとのどかな田園風景です。用水にはハグロトンボがたくさん飛んでいました。
稲穂が頭を垂れています。
田んぼと用水の間に鴨が佇んでいました。
↑城山公園を抜けると正面に↓中央高速が見えます。
右側のビニールハウスは、国立の朝顔市の栽培をするところのようです。
この辺りの崖を青柳段丘といいます。その真下を湧き水が流れます。↓
そして、到着。
↑上のママ下(ママ下湧水の湧き出るところ)。
トータル2時間歩いて、丁度お昼時。
甲州街道から矢川駅に向かい、「万世」でランチしてバスで国立駅まで帰りました。
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