本日の山歩きは、奥多摩の槇寄山。
武蔵五日市駅から路線バスで、仲の平停留所からピストンして、帰りに日帰り温泉「数馬の湯」に寄りました。
台風が通り過ぎた後も天候が不安定で、気温も下がり、木々に積もった雨粒を浴びながらの山歩きになりました。
急登は少ないですが、雨のせいか体力減退のせいか足取りは重く、苦手な細い道でさらにスピードダウンして、山頂到着は前回(2021.5.26)より7分遅れでした。
山頂標は、さらに古くなった気がします。
富士山が見えるはずの開けた部分は、霧と雲に覆われていました。
残念!
下りは、濡れて滑りやすい道を気を付けながら仲の平バス停に戻り、隣の「温泉センター」停留所にある「数馬の湯」までは徒歩5分弱。
「温泉センター」バス停前より撮影。
入浴後は、食堂で地元 檜原食材を使った「もつ煮」や「舞茸丼」、「スパークリングリバーブ」(ノンアルコール)などいただきました。
舞茸丼とスパークリングルバーブは撮り忘れましたが、もつ煮は地酒「喜正」と一緒に夫が撮っていました。
食後に、「数馬の丸太コーヒーセット」もいただきました。
丸太を象ったスイーツが乗っているお皿には、トトロが隠れていました。
本日の歩行時間は、「仲の平」バス停から上り1時間半、「数馬の湯」までの下り約1時間10分、合計2時間40分でした。
山には栗やドングリがたくさん落ちていました。
熊鈴付けての山歩きですが、急に冷え込んで、クマも冬眠の準備が近づき、拾い集めているかもしれませんね。
下り途中、人里近くの道に、大きめの栗がたくさん落ちていたので、我々も拾って帰りました。
そして、茹でて山の恵みをいただきました。
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