三が日は何事も無く静かに過ぎた。
姉の家族は温泉へ行き、我が家での恒例の新年会もなし。
そして夫の実家での新年会も無くほっとした。
この新年会は、わたし苦手なのだ。
なにしろ6畳の昔風のお茶の間に(テレビやコタツ、ソファがあり実質4畳としか思えない)そこに最高で14人座るのだ。
隣の部屋を開け放し、広く使えばよいのにと思うのだが…
誰も異論を唱えないで、ぎゅうぎゅうと体を斜めに座っている。
毎年おなじ。
自ずとテーブルの上もぎゅうぎゅうなので、自分のお皿や箸グラスがどれだったのか分からなくなる。
危うく他人のお酒を飲みそうになったりして…
ところが10人以上でも、何となく座れちゃうのが不思議。
トイレへ行こうとすると立つのだけでも一苦労。
そこに義兄の教え子のイギリス青年も来るのだが、日本の家屋がどこもこんなにぎゅうぎゅうしているのではないかと誤解されないかが心配である(笑)
わたしの初詣はいつも大宮の氷川神社に行くのだが、今年は友人が毎年行くという氷川女体神社へ行ってみた。
家からそれほど遠い距離ではないのに、詣でたのは初めてだった。
多分「女体」という生々しい言葉で何となく行きそびれていたのかも。
大宮氷川神社が男神で、女体神社のほうが女神なので女体ということらしい。
鬱蒼とした森の中にこじんまりとした社殿が建ち、目前の祭祀の遺跡がこの神社の古さを物語るなかなか良い雰囲気の神社だった。
今年はどうか穏やかな一年であるように。
姉の家族は温泉へ行き、我が家での恒例の新年会もなし。
そして夫の実家での新年会も無くほっとした。
この新年会は、わたし苦手なのだ。
なにしろ6畳の昔風のお茶の間に(テレビやコタツ、ソファがあり実質4畳としか思えない)そこに最高で14人座るのだ。
隣の部屋を開け放し、広く使えばよいのにと思うのだが…
誰も異論を唱えないで、ぎゅうぎゅうと体を斜めに座っている。
毎年おなじ。
自ずとテーブルの上もぎゅうぎゅうなので、自分のお皿や箸グラスがどれだったのか分からなくなる。
危うく他人のお酒を飲みそうになったりして…
ところが10人以上でも、何となく座れちゃうのが不思議。
トイレへ行こうとすると立つのだけでも一苦労。
そこに義兄の教え子のイギリス青年も来るのだが、日本の家屋がどこもこんなにぎゅうぎゅうしているのではないかと誤解されないかが心配である(笑)
わたしの初詣はいつも大宮の氷川神社に行くのだが、今年は友人が毎年行くという氷川女体神社へ行ってみた。
家からそれほど遠い距離ではないのに、詣でたのは初めてだった。
多分「女体」という生々しい言葉で何となく行きそびれていたのかも。
大宮氷川神社が男神で、女体神社のほうが女神なので女体ということらしい。
鬱蒼とした森の中にこじんまりとした社殿が建ち、目前の祭祀の遺跡がこの神社の古さを物語るなかなか良い雰囲気の神社だった。
今年はどうか穏やかな一年であるように。