スカイ・ザ・バスハウス scai the bathhouse 

2007年02月06日 | art


ぼやいて、少しばかりすっきりしたので、今日のことを。

暖かさに誘われて、レッスンの帰りに、以前から気になっていたギャラリーに寄ってみた。
台東区谷中、かつての銭湯をギャラリーにした“ SCAI THE BATHHOUSE ”

ドイツのバウハウスならぬ、銭湯なのでバスハウス。
先生のお宅からも近かった。
いつもは下町見物で賑やかなのに、何故か陽気も良いのに珍しく人通りが少ない。
途中には朝倉彫塑館や,下町の匂いのしもた屋が残っていた。

BATHHOUSEは無料で、無人。
外観は銭湯そのまま。
国内外の若いアーティストの作品を取り上げるのが、このギャラリーのコンセプト。


イェッペ・ハイン  デンマークの若手アーティスト

無料なので(笑)作品は少ないながら、水を使った建築的なインスタレーション作品"Continuity Inbetween"をメインピースとして展示されている。
向き合う2つの壁の間をジェットで吹き出される水のラインが繋ぎ、不思議な感覚、体験をもたらしてくれる。


コメント (2)
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『 ぼやき 』 K、読んでる?

2007年02月06日 | diary
 朝から春の陽気。
わたしの気持ちはウララとしているけれど、昨夜Kに送ったメールが気になっている。
添付した重要なファイルとメールの内容を、読んだのか読んでいないのか。
「ヨンダ」だけでも知らせてくれれば良いのにぃ。

携帯にかけても出た試しがない。
仕事が忙しいのかもしれないけれど…
着信拒否をしているんじゃないかと思ってしまう。
そして、行きたいと言っていたコンサートを、本当に一緒に行く気があるのかも。
こういう性格って、何なんだろう。
用事があるときは、一方的に電話をかけてくるのみ。

いかに息子が当てにならないかが、最近とみに身にしみてきた。
最初から当てにはしていないけれど
離れていると、その隔たりは更に増すばかり。
家の事は、普段思い出すことはないのだそう。
自立している事を喜ぶべきなんだろうが…

老後を漠然と描くときに、そこにKはいない。
K、聞いてる?
聞こえる訳は無いけれど、遺産は残さないようにしっかり使い切るからね。
あったらの話だけど。
(あ~。書いたら少しスッキリした)


* ニュースでぼやき漫才の相方が亡くなられた事を聞き、今日気になっていたことをぼやいてみました (冷笑)




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