親友を誘い、サントリーホールのコンサートへ。
美術展やコンサートなど、時々招待券を頂く。
アリガタ~イ!ウレシ~イ!
無料のご招待って大好き。
おまけに、来週のコンサートの招待券もまだあるし…
日テレ関係の方にいただくので、今回のコンサートは読響が新しい常任指揮者カンブルランを迎えた定期演奏会なのだ。
フルオーケストラを聴くのも久しぶり。
そして、マーラーの「大地の歌」を聴くのも久しぶり。
聴きながら、何かのCMで使われていたのを思い出した。
今年はマーラー生誕150年の、アニバーサリーイヤーだとか。
常に死を漂わせていたマーラーが、漢詩から作品を構想したという「大地の歌」
アルトとテノールが、人生や自然の儚さを歌い上げ
それが、日本人の持つ移ろいゆくものに美を感じる無常観と合うのだろうか。
聴いていると、私の心が静謐になっていく。
親友とは中学以来の関係で、初めて2人で入った部活がコーラス部だった。
時々こうしてコンサートを誘い合ったり、他愛ないお喋りで学生時代のように笑い転げたり気が置けない間柄が好きだ。
アークヒルズのアネックスで、今年オープンしたというRANDYで食事。
たっぷりとした桜葉の緑に囲まれた、静かなカフェレストランだった。
夕方の戸外では蚊が出るらしく、豚の蚊遣りが沢山並んでいるのには笑った。
来週もここで食事をしようかしら。
美術展やコンサートなど、時々招待券を頂く。
アリガタ~イ!ウレシ~イ!
無料のご招待って大好き。
おまけに、来週のコンサートの招待券もまだあるし…
日テレ関係の方にいただくので、今回のコンサートは読響が新しい常任指揮者カンブルランを迎えた定期演奏会なのだ。
フルオーケストラを聴くのも久しぶり。
そして、マーラーの「大地の歌」を聴くのも久しぶり。
聴きながら、何かのCMで使われていたのを思い出した。
今年はマーラー生誕150年の、アニバーサリーイヤーだとか。
常に死を漂わせていたマーラーが、漢詩から作品を構想したという「大地の歌」
アルトとテノールが、人生や自然の儚さを歌い上げ
それが、日本人の持つ移ろいゆくものに美を感じる無常観と合うのだろうか。
聴いていると、私の心が静謐になっていく。
親友とは中学以来の関係で、初めて2人で入った部活がコーラス部だった。
時々こうしてコンサートを誘い合ったり、他愛ないお喋りで学生時代のように笑い転げたり気が置けない間柄が好きだ。
アークヒルズのアネックスで、今年オープンしたというRANDYで食事。
たっぷりとした桜葉の緑に囲まれた、静かなカフェレストランだった。
夕方の戸外では蚊が出るらしく、豚の蚊遣りが沢山並んでいるのには笑った。
来週もここで食事をしようかしら。