夫と、またもやサントリーホールへ。
今回のコンサートは、メシアン弾きの児玉桃がピアノを弾く。
9月に児玉桃と小曽根真のピアノDUOのチケットも既にGET。
カラヤン広場に面したカフェでは、人に驚くほど馴れている雀が何羽もおこぼれを待っていた。
しかし、こんな東京のど真ん中で、人間馴れして逃げない六本木の雀に驚き!
我が家の庭にも来るけれど、いらつくほどオドオドしている。
東京の雀は都会の風に揉まれて、図太くなったのかしら。
因みにウィーンの雀も人馴れしているけれど、音楽に囲まれているせいなのか日本の雀と違い、美声の囀りだった。
コンサートは、フォーレの「ペレアスとメリザンド」から始まった。
シシリエンヌとして有名な美しいフルートが奏でるパートを聴くと、必ず浮かび上がる光景がある。
昔昔のJUN&ROPEのCMにこの曲が使われていた。
その美しいCM映像は、何十年経っても未だに忘れられない。
最近は、記憶にいつまでも残るようなそんなCM映像は皆無だし…
さて、これでしばらくはコンサートは無いと思っていたら、肝心な自分のがあった。
人の演奏を聴いているほうが、どんだけ~楽か……(苦笑)
今回のコンサートは、メシアン弾きの児玉桃がピアノを弾く。
9月に児玉桃と小曽根真のピアノDUOのチケットも既にGET。
カラヤン広場に面したカフェでは、人に驚くほど馴れている雀が何羽もおこぼれを待っていた。
しかし、こんな東京のど真ん中で、人間馴れして逃げない六本木の雀に驚き!
我が家の庭にも来るけれど、いらつくほどオドオドしている。
東京の雀は都会の風に揉まれて、図太くなったのかしら。
因みにウィーンの雀も人馴れしているけれど、音楽に囲まれているせいなのか日本の雀と違い、美声の囀りだった。
コンサートは、フォーレの「ペレアスとメリザンド」から始まった。
シシリエンヌとして有名な美しいフルートが奏でるパートを聴くと、必ず浮かび上がる光景がある。
昔昔のJUN&ROPEのCMにこの曲が使われていた。
その美しいCM映像は、何十年経っても未だに忘れられない。
最近は、記憶にいつまでも残るようなそんなCM映像は皆無だし…
さて、これでしばらくはコンサートは無いと思っていたら、肝心な自分のがあった。
人の演奏を聴いているほうが、どんだけ~楽か……(苦笑)