教室のジャズ仲間と8月から始めて、毎月恒例になったセッションに参加するために、渋谷に出かける。
今回は飛び入りもなく、いつもの顔ぶれより少ない7人だったが、このくらいの人数がまとまり易いかも。
適当に叩いているというドラムも、板についてきたし。
そんな中で、今や私は一番年長。
そして息子と同年齢の人たちと、こうして音楽に触れて楽しんでいるのは不思議な感じがする。
このセッションに、サマーコンサートで気が合ったヴォーカルのおばさんも誘い、偶然大学の後輩だった人も誘い、だんだんセッションの雰囲気も慣れて良くなってきた。
今回、私がピアノでイントロを弾く時に、思わず変な音を出してしまい慌てたら、息子と同い年の子が「ricoさんて可愛い」と言い、いくつになっても可愛いと言われるのは悪い気はしないが、おばさんの何がどう可愛かったのかを聞くのを忘れた(苦笑)
おばさんをからかってはいけません。
ジャズの世界は、ニックネームやいちおう芸名のような通称で、お互いを呼び合っているので、そういえばこの人のフルネームはなんだったかしら?と今更ながら思う(笑)
多分私の名前も…フルでは皆知らないかも。
来月のセッションに向けて、またがんばらねば。
兎に角、曲を維持することが難しくもあり、当面の課題でもある。