大道芸フェスティバル

2012年01月09日 | おでかけ


今年も新都心で2日に亘って、第9回大道芸フェスティバルが開催された。
今回も愛犬2匹と、散歩がてら出掛けた。

   

しかし、寒い。
寒かった。
雨が全然降らないので、空気も乾燥してなお一層寒さが身に沁みる。
去年はこれほど寒くは無かった。

観ているほうはホットワインを飲んだりして、冷えた体を温めながら見物できるけれどね。


  
  フランスのクレープ屋さん。ホットワインやいろいろな種類の焼き菓子が沢山

大道芸の芸人さんたちは、勿論薄着。
中には裸の方もいらして、大丈夫かしらと心配になった。

  
  うわぁ、お腹が出ている。

色々なエリアでパフォーマンスや、ジャグリングやら、楽器演奏、お笑いなどの大道芸がそこかしこで演じられ投げ銭も飛んでいた。

    

願わくは、もうちょっと暖かい季節だと良いのに…

 

 

 さいたま新都心の駅やコンコースはいつもお花が素敵です。

 

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Stollen

2012年01月08日 | diary


姪がシュトレンを持ってきてくれた。
シュトレンはクリスマスシーズンにいただく、ドライフルーツやナッツなどが沢山入った、日持ちのするドイツのお菓子。
お正月も過ぎてしまったけれど。

      

姉のウィーン在住の友人が日本に帰省した折に、姉の仏前に姉が好きだったウィーンのOBERLAAのシュトレンを持ってきて下さったのだ。

      

半分にカットして、姪と半分こに。
私もパウンド類は好みなので、シュトレンて大好き。

今は季節に関係なく作っているパン屋さんなどもあり、見かけるとつい買ってしまう。

すごく美味しかったけれど、姉を思い出し、ちょっぴり悲しい味のするシュトレンだった。

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新しい年に

2012年01月03日 | おでかけ

新しい年を迎えた。

昨年は日本にとっても、私にとっても怒涛の一年だった。
今年は溢れるばかりの幸せな年にしたい。
しかし、幸福の本質っていったい何だろう?と考え込んでいる私がいる。

    

とはいえ、新しい年が明けたのだから、ここ何年か初詣に行っている都内の神社にでかけた。
すごい混雑だった。
しかし、地元の神社よりは本殿への進みは早かった。

今年はスカイツリー見学も兼ねているのかも。

                   

秋葉原に行く息子と待ち合わせて、久しぶりに浅草にどぜうを食べに寄った。
どじょう内閣にあやかった訳ではないけれど…
若い子には珍しく(多分?)子供の頃から息子は川魚が好き。
シブイのね。
私はかつては苦手だったけれど、食べず嫌いだったらしく、今ではどぜうってなんて美味しいのかしらと思う。
しかし、息子の言うところの、どじょう汁のヌルヌル感がたまらなく好きというのは分からない。

そして、ちょいと驚いたのは、隣席の4人組が色々と注文し、お漬物の盛り合わせも頼んだのは良いけれど、中の1人が仲居さんに某うまみ調味料を頼んだのには、個人的に家族的にもびっくり。
私は永い事生きているけれど、お料理屋さんでそういうものを頼む人を見るのは初めて。
勿論、断られていたけれど。
まぁ、人の好みはそれぞれとはいえ、我が家にはそれは無いです。


喪中なのでお年始に伺うことも無く、静かにこの1年が始まった。

 

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