島田直也の「備えて勝つ」読んだ。サブタイトルは、名門常総学院、元プロが挑む完全復活への道。著者は日本ハムや横浜ベイスターズなどで活躍した元プロ野球選手(←名セットッパー)。2020年7月から茨城県の高校野球の名門、常総学院の野球部監督に就任した島田氏の奮闘記。常総学院と言えば、思い浮かぶのが高校野球界でも指折りの名将だった故・木内監督。島田氏は常総学院のOBで木内監督の教え子。木内監督の勇退後、弱体化した常総学院・野球部の復活に向け、野球部監督就任。
高校野球での戦い方はプロ野球とはまったく異なり、試行錯誤しながらの3年間。今年の夏の茨城県大会は茨城高校に5対3で敗退し、ベスト8入りならず。今年の常総学院は春季大会を制し、強いチームだったようだが結果は3回戦敗退。今後に期待。
近年、プロ野球を引退してから高校野球を中心にアマチュア野球の監督を目指す人が増えている。元マリーンズの喜多隆志氏も大阪の名門、興国高校で監督を務めている。ぜひ甲子園大会に出てもらいたい。
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昨日は実家でテレワーク2日目。早朝に雨が降ったが、日中は曇り後、時々晴れ。仕事を終えてからジム行くつもりが看護士さんの訪問や、ゲリラ豪雨で断念。夕食後、実家周辺を50分ラン。今年の走行距離は1,920キロ。
右足の踵の痛みは朝起きた時だけ。日中やラン途中はほとんど感じない。血流が悪いのかも。もう数日は、ゆるゆるランを継続。
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