Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
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カップヌードル発売40周年記念商品 <カップヌードル 豚とんこつ>

2012-03-13 | コンビニ&ファストフード他食べレポ
こんばんは。
今日もと~っても良い天気だったので、やりたいことはたくさんあったのに・・・昨日、あまりにもヒドイ頭痛に参ったので、今日はこれでもかっ!と寝てやりました
スッキリしたと思ったのに、またもや頭痛が・・・
滅多に頭痛にならないので、ちょっとオロオロしちょります



NISSIN カップヌードル 豚とんこつ 380kcal / 脂質16.8g

夕べは夕飯を作ろうとしたら、頭痛と共に目まいが・・・
おとんのご飯だけは何とか仕上げ、自分は少し落ち着いてからカップラ・メーンで済ませました。

カップヌードル発売40周年記念商品。
ミルキーでまろやかなとんこつスープに、ガーリックでアクセントをつけました。
具材にはコロ・チャー、ダイスミンチ、キャベツ、キクラゲ、ネギ、レッドベル入り。




お湯入れて3分後 こんな絵要らないって?



かき混ぜたら、あら美人
肉星人としては、お肉たっぷりなのが嬉しいですね



種類関係なく新商品を見つけるとついつい買ってしまいますが、やっぱりカップヌードルの味と麺が一番好きかなぁ?
最近は生麺タイプとか名店シリーズとか、カップ麺もグレードが高くなってるけど、昭和生まれにとってはやっぱりこの味だよね
こちらも、いかにもカップヌードルらしいとんこつ味で、おいしゅうございました

昔、チャルメラに唐揚げ入りカップ麺があったんだけど、アレが一番復刻して欲しい
お願い明星さ~ん


あぁ、頭痛っ


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Little Indiaをjalan-jalan & アーユルヴェーダ式クルフィー

2012-03-13 | Homestay at Singapore

【シンガポール6日目 2012.01.22(Sun)

<シンガポール旅行記29>


フィッシュ・ヘッド・カレーを食べた後は、前回ほとんどできなかったLittle Indiaからブギス~アラブ・ストリートまでの寺院・モスク巡りをする予定。
地図の①~⑨を歩いて巡るとなると、結構な距離があります。
ここで改めてWendyに確認。
「何度も言ってるけど、本当に今日は歩くよ? 大丈夫? 帰るなら今だよ?」

帰った!
ワタスもちょっとムキになって大人気ない言い方をしましたが、炎天下の中、具合が悪くなるまで歩くことになるので、ここで帰らすのも愛情です
実際、具合悪くなったしね

では、スタートです



道路をショートカットしようと思い怪しい小路に入り込んだら、こんなカラフルな建て物が出現
ここはカレー屋かなぁ?
アングラな雰囲気の小路がちょっと怖かったけど、ステチな発見



①アングリア・モスク
インド系回教徒のモスク。
インドのボンベイ(現在のムンバイ)出身のモハメド・サレ・ユソツ・アングリアによって、1890年~1898年の間に建立された。
Little Indiaのメインロードであるセラングーン・ロード沿いにある。


このモスクのすぐ脇の空き地にあったドリアン屋台に期待してたんだけど、この時期は出展してませんでした



セラングーン・ロードは一方通行。
ちょうどほとんど車が写ってないけど、車通りは結構激しいです。
まともな歩行者用通路がなく行き交う人が多いため、気をつけて歩かないとちょっと危ない


②スリ・ビーラマカリアマン寺院 / Sri Veeramakaliamman Temple
Little Indiaを象徴するヒンドゥー寺院。
ヒンドゥーの女神「カーリー」を祀り、ゴープラムには色彩鮮やかな神々の彫刻が施されている。
Little Indiaのメインロードであるセラングーン・ロード沿いにある。




色鮮やかなヒンドゥーの神々の彫刻が施されたゴープラム(門)の屋根が見物です。
女神カーリーは、殺戮と破壊を象徴するという怖い女神様ですが、悪鬼を滅ぼすほどの圧倒的な強さが人々の信仰の対象となっているそうです。



Little Indiaも小路が多いので、地図と標識を睨めっこしながら目的のお店を目指します。
しかし、この日も暑いこと


目的のお店発見!



象さんがお出迎えしているちょっと怪しいこのお店は・・・?



KHULFI / クルフィー 単S$6.90 計S$7.50(約225円)

インド料理のデザートで人気のクルフィー専門店でした
クルフィー・バーって名前だから、てっきり気軽に買えるスタンド形式のお店かと思ったら、しっかりとしたお店でした
お客無しのインドチックな異空間に、ちょっと居心地悪いかなー
お香のニホヒが苦手だとツライかも



クルフィーは北インドの伝統的なアイスクリームで、ふんわりとしたアイスクリームとは違い、シャリシャリと硬いアイスです。 (シャービックとアイスの中間のような食感?)
卵を使わず、ミルクとエバミルクとアーモンドを煮詰めて作るそうですが、卵が入ってなくてもチーズケーキを凍らしたようなコクがあるんです
ナッツの粒々感とカルダモンの香りが上手く同居していて、どちらもあまり得意でないワタスがハマる、不思議な魅力を持ったアイスです
練乳アイスにアーモンドを入れたような感じでもあるし、これこそママの味

このお店のクルフィは、アーユルヴェーダに基づく自然食品で作られた自家製です。
日本のインドカレー店でも食べられるお店がたくさんあるので、ぜひお試しアレ

料理写真のみ撮影可だったんですが、インド人には見えない謎の店主の雰囲気にタジタジになってしまったワタス (別に怖い人じゃない)
舞い上がってしまい、お金を払わずに帰ろうとしてしまいました

<店舗情報>
KHULFI BAR
【住】 13‐01‐01 Upper Dickson Rd.
【電】 6294‐7554
【営】 12:00~21:30 日曜日は18:00まで ※変わってる可能性あり
【休】 なし




さて、再び散策に戻りましょ~
Little Indiaもカラフルなショップハウスが連なるエリアですが、火事になったら大変だ



④リトル・インディア・アーケード
小さなアーケード街に、インドの生活がぎっしり詰まっている。
インドの雑貨、食品などが売っている。



ヒンドゥー教の神の一柱・ガネーシャのアイテムが売ってたり、、、


女性が喜びそうなインドのアクセサリーも売っています。
タイの雑貨も売ってたので、タイで買い逃したお土産が発掘できるかもよ?



大通りからどんどん離れていくと、安ホテルやバックパッカー用の安宿が集まるエリアに出ました。
バックパッカーが集まる場所にはネットカフェがたくさんあるし、インドカレーを満喫するならこのエリアに安く泊まるのもいいけど・・・ちぃと怖いよね
治安のいいシンガポールなら大丈夫か



⑤アブドゥル・ガフール・モスク / Abdul Gafoor Mosque
月と星が施された木造ムーア様式のイスラム寺院で、国家の記念建造物にも指定されている。
正面の日時計が印象的。
ノースリーブ、ショートパンツでは入れない。(事務所で着替えを貸してくれる)




他のモスクとはまた雰囲気が違い、アラビアンなエキゾチックな雰囲気が素敵です
外装のみならず、内装もとても精巧な細工が施されてるそうなので、ここは勇気を出して中まで見学した方が良さそうですね

・・・
今度から、旅の前に旅行記を書いた方がいいんじゃないかい?
そうすれば、「行けばよかった、食べればよかった」っていう、後から知る「知らなかったよ後悔」が減ると思う・・・


細かく探すともっとありますが、Little India編はこれにて終了。
ブギス~アラブ・ストリート編へ続く。


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