Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

Big America④ ビバリーヒルズバーガー

2012-03-15 | コンビニ&ファストフード他食べレポ
こんばんは。
今日は朝からいい天気だったのに、午後からメチャメチャ風が強くなり、畑の中の一本道を走ってる時は車ごと飛ばされるかと思いますた
畑の土が舞って、視界が真っ黄色(汗)
これだから田舎って・・・



Big America ビバリーヒルズバーガー 706kcal / 脂質46g / 食塩相当量2.7g

今回は、それ専用の包み紙の時期に食べる事ができました~
しかも、今回は期待を裏切らない高さのある大きさ
これでこそBig Americaだよね



卵が入ってる分高くなっちょります。
なんかこのビーフパテは、厚みが均一じゃない気がしない?
片側だけやけにぶ厚いような・・・



下からフライドオニオン、レタス、ビーフパテ、卵、チーズ・・・と重なっています。
チーズとろり~んがたまりませんねぇ

今回は厚みがあるので、かなり大口を開ける必要がありますよ
えいっ! と一口食べた時に気がつきました
そういえばアボカドソースがかかってるはずじゃなかったっけ・・・?


ありました、ありました
フタになってるバンズに見事くっついていました~
改めてアボカドを意識しながら食べるも、アボカドの味しなくね・・・?
しいて言えば、ずんだのような味がするんだけど?

そんな事を思ってる時に後ろの席から、
「ねぇ~、ちっともアボカドの味がしないんだけどー?」
だよね と思わず振り向いて話しかけそうになってしまいました
やっぱそうだよねーと心の中で頷き帰ってきました


なんかこれは・・・まずくないけどおいしくもない。
おいしくないってのも違うかなー?
何が言いたいのかわからない味って言うべきか・・・
レタスの下に敷いてあるシーザーサラダソースはやたら酸っぱくて味を強調しすぎだし(酸っぱいマヨに近い味)、アボカドソースはちっともアボカドの味じゃないし、卵は相変わらずハンバーガーに似合わないプリプリだし味も強いし、それぞれが主張し合ってて調和せず、何を食べてるんだか?ってなバーガーでした

あと、大量のフライドオニオンとカットレタスが大人しくバンズの中におさまっていられず暴れまくるので食べにくいし、卵が滑るのでバンズはずれるわでかなーり食べにくいので、お上品な女子はお気をつけあそばせ~

アボカドと、コクのあるシーザーソースの陽気な出会いが楽しめる「ビバリーヒルズバーガー」。
ビバリーヒルズがあるカリフォルニア発祥の「シーザーサラダ」をコンセプトに開発しました。
ジューシーなビーフを、レタスとオニオンが引き立てる爽やかなおいしさが特徴です。
セレブが暮らす憧れの高級住宅街のイメージを、マクドナルド商品としては初めて使用するアボカドソースと、濃厚なシーザーサラダソースで表現した一品です。


だってさ



先日紹介したお勧めのレタス&ペッパーバーガーは家でも作れる!と思ったので、バンズがあった時にシーザードレッシングを買ってきて作ってみました
あのシーザードレッシングはマヨネーズに近い味なので、今回買ったフレンチドレッシングに近いシーザードレッシングでは役不足でした
チーズたっぷり濃厚タイプの方が合うかなー?

そして、重大な欠点に気がついた!
なんか物足りないなーって思いながら食べたんだけど、そりゃーそうでしょーよ
肝心のビーフパテが入ってないんだもーんっ

どっかマヌケなアポちんでした


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ブギス~アラブ・ストリートをjalan-jalan <サルタン・モスク>

2012-03-15 | Homestay at Singapore

【シンガポール6日目 2012.01.22(Sun)

<シンガポール旅行記30>


①~⑤まで一気に観光してきましたが、この時点でかなりバテバテ
カメラが、ケータイが、財布が・・・何もかも重く感じ、入る物はどんどんポッケへイン
腰痛持ちが荷物を持って歩くのは、かなり腰に負担がかかりますね


Little Indiaエリアにある⑤のモスク前の通りへ出ると、今度はブギスエリアが広がります。
インド人ばかりの世界から、また異空間へ移動です
目の前に大きなSim Lim Towerがドーンと建ってますが、交差点の向こうにはSim Lim Square という、シンガポールのアキバ的存在のショッピングセンターがあります。
SIM LIMさんって、この辺の富豪なのかなぁ?



⑥を目指して歩いていると、チャイニーズでごった返してる場所へ出ました。
明日に迫るチャイニーズ・ニュー・イヤーを前に、みんな買い物など忙しそうです



▲チャイニーズ・ニュー・イヤー用の飾り



⑥観音堂 / Kwan Yin Tang
シンガポールで一番古い中国系寺院。
金色の千手観音像を祀る。
富と幸福を求めて、古くから地元の人達の熱い信仰を受けている。
竹筒に入ったおみくじを引くことができる。


人混みで道を失い、ちょっくら尋ね人をしながら目的地に到着
寺院を飾るカラフルな彫刻が美しいですね



寺院の付近では花などを売る店があり、線香と花を手にして皆さん熱心に祈っています。

ちょっと有名なくらいの認識でささっと写真を撮って後にしてしまいましたが、ここは初詣のメッカだそうです。
チャイニーズ・ニュー・イヤーを迎えた翌日、初詣に出かけるピッキーに誘われましたが、さすがに2日連続ここへ行くのはなんなのでお断り
凄い人出だと言ってたしね~
(実際、この周辺は狭いので、相当ギュウギュウ詰だったんじゃないかと・・・)



すぐ隣を見ると、今度はヒンドゥー教寺院があります。
中国寺院とヒンドゥー教寺院が隣り合うのはシンガポールならではですね~。
(ペナンもそんな感じだけど)

まだシンガポールが出来たばかりの頃、一応民族別に地域を分けて暮らしてたそうですが、元々小さいシンガポールだったため、すぐ隣に他民族の寺院が建つなんて事になったらしいですよ?
たぶんねw




⑦スリ・クリシュナン寺院 / Sri Krishnan Temple
美男子で笛の名手の神様クリシュナを祀っているヒンドゥー寺院。
門や回廊などあちこちにクリシュナの彫像がある。
クリシュナは維持神ヴィシュヌの持つ10の化身の一つであるため、寺院の中にはヴィシュヌやその化身たちの彫像もたくさんある。


右の緑の神様の顔・・・笑っちゃ失礼だけど、犬口



残念ながらテントが入口の上に張ってあり、立派なゴープラム(門)をじっくりと見る事ができませんでしたが、これだけでも手の込んだ彫刻なのがわかりますよね~
笛を持つクリシュナ神の彫像もあります。



ここもお参りは自由なので、たくさんの方々がお祈りをしていました。
(中へ入る際は靴を脱ぐ)



次の目的地⑧まではちょっと距離があるので、ここで禁じ手タクシーを使う事に
シンガポールにはあちこちにタクシー乗り場が設けてあり、(場所にもよると思いますが)流しを停めずに、みんなタクシー乗り場でジーッと待っています。
これがなかなか来ないんだよねぇ~
きたと思ったら、近すぎてダメって言われたりね~



やっと1台つかまり、次の目的地アラブ・ストリートエリアまで数分でビューン
いやぁ、楽チンだ
⑦から⑧までは元気なら歩ける距離ですが、たったS$4.1(約246円)なので、無理せずタクシーを使った方がいいと思います

目的地は公園の奥にあるので、休憩してるおにーさん方の脇を通って進みます



⑧ハジャ・ファティマ・モスク / Hajjah Fatimah Mosque
イスラムと西洋の折衷様式で建築された珍しいモスク。
ドーリア式の柱頭を持つミナレットが印象的。
英国人の建築家によって1846年に建築され、国指定の史跡になっている。
裕福なブギス・スルタンと結婚した、マラッカの裕福な家庭に生まれた女性事業家のハジャ・ファティマの名前が付けられている。


他のモスクとはどこか違う素敵な建て物なのに、入口前に大きなゴミ箱が置いてあるので、この角度の撮影になりました


写真を整理してたらミナレット(塔)が傾いてるような気がしたんですが、やはり少し傾いていて、「シンガポールのピサの斜塔」とも呼ばれるそうですよ



黄金の玉葱・・・じゃなくて、Prayer Hall上のタマネギ型ドームが見えたのでグルグルしてみたんですが、この程度しか撮れませんでした



次の目的地へ歩いてると、物凄くいいニホヒが漂っています
どうもここが怪しい!
でも、見た限り営業している店はありませんでした。

この辺もビル街ですが、この建て物は台湾のような雰囲気もありますね
千と千尋の世界に見えるのはワタスだけ



小路を歩いていると観光バスらしき大型バスが停まってたので行ってみると、マレー・ヘリテージ・センターがありました。
せっかくなので、マレーの文化でも学ぼうか?と思ったけど・・・。



改修中?
さっさと諦めて次へ行こう!
(元気そうだけど、この時かなり廃人



またまた雰囲気がガラリと変わって、今度はアラビアの衣装を着た後藤久美子がいそうな雰囲気ですよ~ この話何人がわかるって


⑨サルタン・モスク / Sultan Mosqu
1824年にラッフルズ卿の支援を受け、ルタン・フセイン・シャーによって建築された。
敬虔な信者が集う黄金のモスクは、アラブ・ストリートのシンボルとして有名。
お祈りの時間以外は観光客も自由に見学できるが、肌の露出が目立つ服装はNG。




シンガポール最大、最古とされるイスラム教モスク。
シンガポールに住むイスラム教徒の信仰の中心であり、1日5回の礼拝の時間にはコーランが街に響き渡る。
信徒がメッカに向かって熱心に祈る姿を見学することもできます。



どの角度から見てもかっこいい!



モスク近くの住宅街はカラフルなショップハウスとは違い、白を基調とした建物が特徴的。
真っ青な空をイメージして見れば、まるで地中海とかエーゲ海方面の街のよう?



この辺一帯は低い建て物が多いので、遠くからでも黄金のドームが目立ちますね



アラブ・ストリートはまた他とは違った雰囲気です。
ここで雨がザーッと
でも、日傘兼雨傘を持ってるので問題なす!


タクシーの中から、あの建て物はなんだ
と、凄く惹かれたビルの前まできました。
重厚的な超高層ビルは物凄く印象的でした



ホテルかと思ったら、Parkview Squareというオフィスビルのようです。
写真右脇にマンホールから出てきた瞬間のような銅像がありますが
1階ロビーにも面白いワインバーがあるようですよ
なんでも、キレイなお姉さんがワイヤーで注宙吊りになって、壁に置いてあるワインを取ってくれるとかって・・・
(今もあるかは不明)


実は、サルタン・モスクを見学してる時が具合の悪さMAXで、Parkview Squareの目の前にあるラッフルズ病院のに駆け込みました
またしてもマーライオン~
でも、スッキリ
カレーの消化不良は恐るべし  今思うと小学1年の時からカレーとは相性が悪い
また、暑い中歩くので体力も消耗するし、汗もたくさんかいて軽く熱射病状態になってるので、南国で観光する時は休憩しながらとか、無駄に頑張らずに乗り物を使うなど、上手に観光しましょうね
日本みたいにタクシー代も高くないしね~。

この後は、MRTブギス駅前にあるブギス・ジャンクションというショッピングセンターをフロフロ
ここのフード・ジャンクションが良いらしいとの事で行ってみたけど、なんかイマイチ?
割と本格的な焼き鳥屋が出来るらしく工事してましたよー
もうオープンしてると思うので、焼き鳥に餓えてる方はブギスへGo~


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