【シンガポール6日目 2012.01.22(Sun)】
<シンガポール旅行記31>
家へ帰ると飾りつけがしてあり、チャイニーズ・ニュー・イヤーを迎えるモードになっていました
キッチンを通ると、みんなで旧正月連休に食べる料理を作っていましたよ
炊飯釜を鍋代わりにしてるのはどうかと思うけどね
一昨日大量に買い込んだ食材がカットしてあり、どんどん煮込まれていきます
シンガポールは何でも物価が高いと思ってたけど、スーパーで日常的に食べる食品はさほど高くないようです。
カートいっぱい買い物したのに驚くほど安く、家事全般担当のトビーは買い物上手と母Wendyは褒めていました
さぁ完成
ワタスもお呼ばれしてご相伴に預かります
しかし、ワタスのボウル(黒)はエノキだらけ・・・。
エノキ大好きっ子なのでエエけどね~
ビーフンも入れて食べるなんて言ってたけど、誰も食べてなかったよ
この具沢山スープの内容は、鶏手羽元、ウィンナー、カニカマ、フィッシュボール、キャベツ、エノキ茸、マッシュルーム、トウモロコシ・・・とまぁ、入ってますねー
味付けはほぼ素材の旨味のみな感じで、優しい野菜スープのような味かなー?
このままで食べられない事はないけど、ここはシンガポール。
必須アイテムの登場です
長女キャットが「chili padi忘れたぁ~」と叫び、慌てて作った最強調味料です
うんうん、これがないとね~
チリをこれでもかっ!とスプーンでギュウギュウ潰して、辛みがたっぷり出た醤油を具材にかけたり、チョンチョンしていただくともう・・・
大盛りも食べられちゃいますね
でも、ワタスは客人なので、足らん~と思いつつ遠慮してご馳走さま
長い時間煮込んでた感じはしなかったのに、骨付きチキンはホロホロに軟らかくなってました
シンプルだけど病みつきになるこのスープ・・・今度作ろっ
食後は、Wendyに巨大ポメロの皮むきを実演してもらいました
左下の写真に注目
力を込めて手で引き裂かないと中身が出てこない大きさと皮の厚さですよ
ポメロは巨大なのに、中身は案外ちっちゃいのょね~
それでもグレープフルーツよりは大きいので、6人で食べても十分!
ポメロはグレープフルーツから水分を抜いたような硬い食感が病みつきになりますよ
(日本なら文旦が似た味)
東南アジアの国では、剥いた身がパック詰めで売られていて、チリパウダーを添えて売られてる事もあります。
いくら辛いもん好きだからってそれは・・・
楽しくいただいた後は、競争でシャワーを浴びます。
大晦日の深夜から神様が降臨してくるので、お正月当日いっぱいまで?洗髪は禁止なんだそうです
ランキングに参加しています☆
励みになるので応援クリックしていただけると嬉しいです
※ページが完全に開くまで閉じないでね
いつもありがとうございます