

でも、連休中は本当に良いお天気に恵まれましたね。
その雨も、つい今しがたまで、やんでいましたが、
又降り出しました。細かく、細い雨。霧雨です。
今朝も、じっとしていますと、昨日の格好では肌寒く、
絹のカーディーガンから毛糸へと変えました。
ただ今度は、ちょっと動くと暑くなり、着脱を繰り返していますけれど。
こんな日は、季節に関係なく蝋燭の灯りが似合いますね。
そして居間では、久し振りにアロマオイルを焚きました。



(尤も、休む時は毎日、ラベンダーの香りに包まれています)
今日の香りは、「レモングラス」。鼻にツンと来る香りが爽やかです。
レモングラスは、柑橘系のオイルに比べれば、
格段にその香りは持続します。よって、とても経済的。


“雨の日キャンドル” と来れば、丁度いいですね。
『カフェ「薔薇の詩(ポエム)』 のオープンと致しましょう。

(四国は松山の南に位置する)
「砥部焼」 です。
砥部焼と言いますと、
白地に、藍と赤で色付けされて
いるのが、特徴ですね。
でも、こちらは珍しく茶色。
それも、スッと描かれただけの、
極めてシンプルな物になっています。
本当に磁器とは思えない、
土の温かさを感じる焼物です。
形も丸く、ぼってりとしていて、その手触りも独特です。

忘れてしまう、ティーベル。
今日は忘れず用意しました。
しかも、いつもの土鈴ではありません。
アンに因んで、カナダ製。
その上、クッキーさえも、
メープルリーフを象っています。
偶然にもカナダの物となりました。
和洋折衷と言えば、聞こえは
いいのですが、何だか今日は
バラバラになってしまいましたね。悪しからず・・。
最後に冒頭の写真の事。“星の瞳”は、「オオイヌノフグリ」 の別名。
“星の雫”(リラ版)は、「胡瓜草(キュウリグサ)」 の事です。