【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

大地と神様との架け橋

2013-01-08 18:00:18 | リラのお気楽ユメ日記






【午前7時半の空】


   連日、晴れの天気が続きます。
  そう言えば、今年になってからまだ雨を見ていません。

   寒さもちょっと一休み。
  昨日に引き続き、穏やかな冬日和です。
  今日も趣きのある空と共に1日が始まりました。

古代人は、豊かな収穫は神の恵みであり、
不作は神の機嫌を損ねたせいだと信じたから、
厳粛な農耕儀礼を持ち、
農作物が豊かに実るような天気を
その儀礼によって得ようとした。
天気に対するまじないの力が1番強い人が
キミ(気見)すなわち “君” であり、
それに対して田のめんどうを見る人が
タミ(田見)つまり “民” である、という
語源説さえある。
日本人の、天気に対する挨拶も、
そういったまじないが
日常語化したものとみていい。             
          【水沢周・藤井幸雄 「気になる天気の話146」】


   さて、今年に入ってなぜか古代人(いにしへびと)に想いを馳せている私。
  そんな私が何気なく手に取ったのは、 の本。 
  『気になる天気の話146』 という本です。(冒頭の写真)

   お天気の本ですから、たいして期待もせず、
  パラパラとめくっていたものです。しかしながら・・。

   気象という言葉が日本で初めて使われたのは、
  『古事記』 だというではありませんか。
  その序文には、ニュートンもびっくり? の科学記述が。

   そこには日本という国の成り立ち(イザナギの神)から、
  様々な神が登場して来ます。まさに神の国。
  ついつい引き込まれて一気に読んでしまいました。

   因みに 「天照(アマテラス)」 は太陽と昼、
  「ツキヨミ」 は昼と夜、そして 「スサノオ」 は海を支配する神様です。

   どうやら日本の天気の話は、神様と無縁ではないようです。
  それに日本人ほど天気の話題が好きな民族もありませんものね。
  (私もその1人に入りますけれど)

   手紙の時候の挨拶もそうですし、「こんにちは」、
  「今晩は」 でさえ、その後に天気の事が略されている形と言いますから。

   ところで日本国歌の 「君が代」。
  日本国民でありながら、アレルギーの多い国歌のようですが、
  ↑ の記述は成程・・と思えます。

   最後に。高校生の歌う素晴らしい 「君が代」 を。
  そして余談ながら、この 「君が代」、
  「世界の国歌ベスト6」 の4位に入っていました。
  尤も何の根拠もないのでしょうが・・。(YOU TUBEで)