―― 絵画類や、青と深紅の毛糸で刺繍した 愉快な古い座右銘の額である。 『神の平和がこの家に宿れかし』 ジェーンはこの額を美しいと思った。 (中略) 「壁に額を掛けるか早いか、 壁は友達になる」 剥き出しの壁は敵意を抱いているよ」 と、父が言った。 【「アンの愛情」 第35章】 |
昨日の雨は上がり、
暖かい朝を迎えました。
雨にも関わらず、
昨日も暖かったのですが、
今朝は更に2度高く。
おまけに今日の空は、
刻々と変わる刹那の空。
何とも趣きのある空に
なりました。
ただ、地面が濡れていましたから、
その後、雨は、パラパラ~ッとは降ったようです。
全然気が付きませんでしたけれど。
完全なお天気回復は、明日以降になるのかも知れませんね。
さて、昨日に引き続き、
「小さな魔法」 第2弾。
今日は暮らしを彩る額を。
取り敢えず、手許にある
額を急遽並べてみました。
大きな額から小さな額まで、
市販の物から写真まで多数。
そして勿論、絵も。
雑誌などの切り抜きもアリです。
薔薇が多いですが、
果物や、その他の物も。
蝋燭立てと同じくらい、
写真立ても集めています。
いいえ、集めていました。
尤も、もう増やしませんけれど。
今は中の絵や写真を
入れ替えて楽しんでいます。
お花もそうですが、絵も同じですね。
心が疲れていたり、変に凝り固まっている時など、
様々な絵を見ているだけで、ス~ッと心をほぐしてくれます。
~なんて。
真相は、手っ取り早くアンの部屋に近付ける気がして飾ったのでしたっけ・・。