goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

何気にICF-5250

2014年02月06日 | 僕とSONY



1970年代のFM/AMラヂオ

特別な機能は装備していないが、ラヂオを聴くという基本は十分に満足している。

音質的にも低音づんづんでなく、聞きやすく耳に優しい?(自分比)

なんでいまさら? って感じかもしれないが、ずっと枕元に置いてあり誇りだらけ・・・

久しぶりに掃除して綺麗になったので、鳴らしてみようかと思った程度かなぁ





TIME IN MATIC(タイムインマチック)と呼んでいる機能があり、電源スイッチを「TIMER」にセットし、上面の大きいボタンを
ポンっと押すと、約1時間のタイマー機能が働く。

同時代のラヂオにソニーさんが好んで?装備させていた機能だと思いたいが、数機種に装備されなかった記憶がある。

どうでも良いことだが、この長方形のボタンには、青色と灰色がある。

電池駆動の場合、今となっては珍しい単2電池を3本使用する。





たしか標準で付属していたのが、この4.5VのACアダプターだったと思う。


まぁ、たまにはこんな時間も良いかもね! (いつもか?)

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自宅でもAFN!

2013年12月16日 | 僕とSONY

やはり耳を鳴らす・・・いや、慣らすのが一番!


と言うことで





お約束のAFN!


しつこいけど、僕的にはFENなんだが・・・



クリスマスシーズンなので、ルドルフ君の例の歌も聞けるので、わくわくできる局さん!





最初はZS-F1で聴いてたんだけど、やはりコレでしょ!


んでもって、ICF-5600の登場!


う~ん、すばらしい





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Honesty

2013年10月11日 | 僕とSONY

ずっと探していたものが見つかった!


お客さんに頼まれた部品を捜索しているとき、偶然開いた部品箱に紛れ込んでいた。





一般的には、ほとんど必要がない工具かもしれない?





まぁ、僕の場合、この工具が必要なものが多すぎるのかもね。



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名器!

2013年08月25日 | 僕とSONY




僕的には珍しい「It's a SONY」ブランドの製品かもしれない。

F1もそうだが、このM1も発売当時はあまり話題になっていなかった気がする。

まぁ、10万円という価格にも問題があったとは思うけどね。


ないものねだり?だと思うが、中古市場でずっと高額で取引されていた。

確かに良い音なことは認める!

今回、リサイクルショップで納得の価格(破格値?)でゲットできた!





スピーカーのウレタンエッヂは、特に問題なさそう?

もしかして張り替えたのか?





でもMDメディアを持っていないので、いまのところ店でラヂオ聞くだけだなぁ





せっかくなので、店舗側の棚に鎮座して頂いた。

iphoneのネットワークラヂオで、ジャズなんか聞きながら仕事が出来るようになった。

ICF-5600君は、しばらくお休みしていただくことにした。





白黒モードで撮影してみたけど、年代的に合わないなぁ

コメント (4)
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収穫

2013年07月08日 | 僕とSONY

ガレージセールでは何も買わなかったが、帰りのハードオフで購入したもの・・・




オープンリールテープを2個

たぶん5号テープだと思う。




ノーマルタイプなので特に高額というわけでなないが、中古のテープメディアとしては
ちょっち高いかも?



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エージング?

2013年01月15日 | 僕とSONY

昨日の修理でTC-2500は正常に動作するようになったはず?

いや! 

なった!

実はモーターのシャフト固着が再発しないかと、心配でしかたがない。


と言うのも、新年早々に修理した(つもり)のTC-D5Mがノイズを出し始めたから。

再修理は終わっているんだが、年代的にも複数箇所に問題が潜んでいても不思議でもなんでもない。

(この言い回しって「楽屋に衣装箱、不思議でもなんでもない」に似てると思わない?)



とにかく大泉に持っていってからの再発はいやなので、エージングをする!

(オートバイにおける「試乗」と同じ!)





去年、フリーマーケットで山ほどゲットしたカセットテープを、片っ端から再生していく。

エアチェック(死語?)したと思われるクラシックが録音されているので、イージーリスニング(死語?)
としてちょうど良いかもね。



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雪のおかげでデンスケ三昧?

2013年01月14日 | 僕とSONY


昼過ぎに帰宅したけど外は雪・・・

普段だったら近所のカフェに行くところなんだが、さすがにこの天気ぢゃぁねぇ

カミサンも成人式で出かけてるし・・・(20歳ではない、着付けのお手伝い)



部屋の中でできることと言うと?




***CF-2700***




5年ほど前に近所のリサイクルショップでもらってきたCF2500の修理をしよう!

まぁ、ベルトがヘロヘロだろうから、動作させられるところまでは進まないと思うけどね。





なんだか時代を感じさせる基盤と内部配線だね。

気楽に分解する気にはならない感じ・・・





とにかく駆動系に近づかないと話にならないので、どんどん分解していく。





この子は、再生だけでなく、ほとんどのファンクションボタンが押せなくなっている。

きっとメカニズム周りのグリスが固着したんだろう。

汚れとグニョグニョのグリスをふき取って、操作自体はできるようになった。

さすがにベルトはダメだね・・・

手に入るんだろうか?

可変抵抗器のガリがひどかったけど、秘密兵器でクリーニングして普通に使えるようになった。





駆動系が動かないので記録系のチェックのため、TC-D5Mからダビングしてみる。

もちろんテープは走行しないので、モニターだけね!

う~ん、ベルトが入手できれば、普通に使えるようになりそうだなぁ







***TC-2500***

CF-2700の作業が思いのほか短時間で終わってしまったので、次の患者さんを受け入れた。




すでに開腹状態だけど、TC-2500

症状として、電源は入るみたい(メーター照明が点灯する)だけど、再生等の操作がまったくできない。

なんとなくモーターの音も聞こえない?





スピーカー部分に詰め込んであったスポンジが気になるなぁ

でも技術の進歩を感じさせる内部構造だね。

アナログ機器なのでヘッドや基板周りに配線が多いけど、メンテナンス性には優れていると思う。



ところで・・・モーターの音が聞こえないはずだよ!



摘出したモーターは指で回しても・・・

回せることは回せるけど、相当な硬さを感じる。

分解しようにもバックプレートを固定しているケースの爪が頑丈で動かない。

仕方がないので、シャフト部分に悪魔の液体を少量注ぎ込む。

しばらく放置して少しずつ指でシャフトを回していき、なんとか回るようになってきた。

そこで、写真の状態でエージングを10分程度行った。





仮組みしてカセットテープを再生してみると、速度的にも問題なさそうだね。

テープカウンターのベルトがヘロヘロしてるけど、交換していないので仕方がないでしょう。

(TC-2500のスピーカーから再生音をデジタルカメラで記録)



これに気をよくしてさっさと組み上げて動作確認を・・・





気持ちよく再生していると・・・急に


急に・・・

「ファイアーフラッシュ、エンジン停止!」

ぢゃぁなくって

「TC-2500、再生停止!」

あれ?

止まっちった?

再生だけではなく、早送りも巻き戻しもできない!



実は回るようになったモーターのシャフトだけど、微妙に抵抗を感じていて。

まぁ、こんなもんだろうと思って組み上げたことも事実だったりする・・・

だって、新品の回り具合って知らないし・・・





こんどは手を抜かずに(さっきも抜いていたわけぢゃぁない)無理やり分解!

このモーターは二重構造になっていたんだね。

ラバーで挟まれフローティング状態で、外枠に綺麗にはまり込んでいる。

う~ん、手の込んだ仕掛けだなぁ

外側ケースに巻きつけてあるのは、パーマロイではないだろうか?





やはりモーターの回転に抵抗を感じる。

内部構造がわからないんだけど、きっとベアリングかオイルレスメタルで支持していると思う。

中心部分にある小さな穴から悪魔の液体を注入!

しばらく回転させ、今度は粘度の低いオイルを注入!

注入と言っても、垂らした上体でシャフトを回す方法しかないんだけど・・・

数回繰り返し、回転は見事スムーズになった。

たぶんこれが標準状態だろうと決め付けて、組み上げることにした。



色々と操作をしてみるけど今度は大丈夫みたい?





はれてダビングの確認ができた!

もちろん再生も問題なかった!

(TC-D5Mのスピーカーから再生音をデジタルカメラで記録)



結果としてTC-2500は使用に耐える?程度には仕上がったかもしれない。

今後の実運用で支障が出る可能性もあるけど・・・


たまには、こんな日があってもいいね!






そうだ! 

この子の中から、こんなもんが転がり出てきたんだけど・・・

どこの部品?


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ゾクゾクするようなサウンド

2013年01月07日 | 僕とSONY

店で安心して生録するためのリファレンス機を準備しようと、手持ちのTC-D5Mを修理した。


5台ほどあるんだけど、全員それなりに体調不良・・・


去年復活させた1台は、自宅のリファレンス機になっているので、もう一台に手をだす。




症状的には・・・

再生時にブリブリと盛大なノイズを発生すること

ポーズが解除できない


もちろんモニターボリュームのガリは当然のようにガリガリ!





基板で怪しそうな箇所を探し出し、お約束のマクロ撮影!

ヘッドアンプかプリアンプ辺りか?

なんとなく半田にクラックが入っているような、ないような・・・





「掟破りの再生しながらピンセットで触っちゃう作戦!」

う~ん、怪しいなぁ






再半田では一時的な回復しかしなかったので、半田吸い取りで綺麗にしてマクロ撮影!

マイグレーションかと思ったけど、線材が腐食しているようにも見える。

軽く磨いてアルコールで油分を除去し、再度半田付け攻撃!

んでもって、復活!

ボリュームのガリは毎度おなじみの方法で、ちゃっちゃと!

もちろん接点復活財なんか使わない!(大嫌いだし!)

ポーズの戻り不良はグリスの固着が原因だった。

せっかく分解したんだから、ヘッド周りのクリーニングと再生速度の調整。





TC-D5MとZS-F1という贅沢な組み合わせで再生チェック!





選んだのは「カーペンターズのイエスタディーワンスモア」

元素材はCDだけど、自宅用リファレンス機でコンパクトカセットに落としたもの。

ヒスノイズも気にならないし、なんと言っても透明感のある優しい音!

久しぶりにゾクゾクしてしまった。



レコードプレーヤーも修理して、フルアナログで聞いてみたい!




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お悲しみ袋(微妙に?)だった・・・

2012年08月01日 | 僕とSONY



帰宅したら小さい割りに重い箱が届いていた・・・






なかには、なにやら20台以上が・・・



まぁ、結果としてお悲しみ袋だったんだけどね!


ちょっち内部構造を見たかったモデルもあったので良しとしよう!



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お楽しみ袋?

2012年08月01日 | 僕とSONY

今日あたり某オークションで落札したものが届くはず。


もちろんオートバイにはまったく関係ないものなんだけど、かなりの冒険と言うか無謀と言うか?


相当数のポータブルカセットプレイヤー!


「お楽しみ袋」となるか、「お悲しみ袋」となるか・・・




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